検査・治療機器
検査機器
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- 院内血液検査機器
- 血液一般検査・生化学検査・HbA1c検査ができます。院内で行なう検査は、当日中に結果を聞くことができます。
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- 心電図
- 心臓病診断のファーストステップは心電図から、胸部の異常症状を感じたら、まず心電図検査を行いましょう。思いがけず心臓疾患がみつかることもあります。機械も新しくなり、デジタル化しました。結果は電子カルテに保存されます。
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- エコー
- 機械が新しくなり、肝臓・腎臓・胆嚢・膵臓などの腹部の検査に加え、頚部・下肢・心臓の検査も可能になりました。
通常は予約制で、腹部の場合、8時45分より、空腹で検査を行ないます。
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- レントゲン透視装置
- 東芝製レントゲン透視装置です。主に胃透視、注腸造影検査を行います。 透視画像は電子カルテに静止画として取り込み可能になっています。
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- 無散瞳眼底カメラ
- 動脈硬化の程度を眼底写真で判定します。
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- 血圧脈波検査装置
- 血管年齢をABI(上腕 足関節血圧比)PWV(脈波伝播速度)を測定することで動脈硬化を定量的に総合評価します。
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- 単純レントゲン
- 胸部、腹部、骨関節の撮影を行います。
リハビリテーション
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- ウォータージェットベッド
- 温水で全身を水圧刺激・マッサージする治療機械です。心地よい圧力での水圧マッサージで筋肉の凝りや痛みをやわらげます。水の上に浮かんでいるようなふわふわした柔らかさで水圧による強い振動を背部より与えます。足から頚部に順に振動を与えていきます。ローラータイプのマッサージ機では刺激が強くて痛みを感ずる方でも痛みなく、効果的にマッサージを行なうことができます。
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- スーパーカイネ
- スーパーカイネは2種類の異なる周波数の電流を流し、体の深部で有効な干渉電流を作り、より深部の筋肉、神経を刺激し、痛みをとる装置です。電極をつけることが出来る部位であれば、肘・膝など対応することができます。
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- メドマー
- 下肢の血液循環を良くし、浮腫みやだるさを緩和させることができます。