設備案内

経鼻内視鏡

オリンパス社のEVIS LUCELA 極細経鼻スコープを採用しました。
患者様の苦痛を軽減する、優れた送入性で、診断精度の向上に貢献する、高画質 高解像度CCD ハイビジョン基盤を採用し 現在の医療では、最も高画質な内視鏡検査を行うことができます。

(オート測光機能)常に最適な明るさを維持できるオート測光機能。
(プリフリーズ機能)観察中の最適画像をメモリー蓄積し、フリーズの瞬間に最適画像を選び、ブレのない静止画を採用します。
(電子拡大)動画、静止画をそのまま電子的に拡大して観察できます。倍率は最大3段階に切り替え可能です。

LCDモニターは19インチの高解像度表示で、病変部位をより細かく、美しく再現しています。微細な血管や、粘膜の表面構造を忠実に再現できる高精度画像を実現してます。
適応型IHb色彩強調
粘膜のわずかな色彩変化をヘモグロビンインデックスを利用して強調表示し、病変部位をより精度高く評価します。

フラッシュレリース
画像が静止するのをすぐに解除する機能で、解除されるままつ時間がないので、診断時間の短縮が可能となり、検査時間を短縮し患者様の負担を軽減します。

NBI内視鏡システムとは

  • NBI(Narrow Band Imaging:狭帯域光法)が可能なシステム
  • 最新の内視鏡機器で2つの短い波長の光(波長:415nm、540nm)を粘膜にあてることで、 粘膜の微細な表面構造や毛細血管をくっきりと写し出す技術
    (粘膜表層の毛細血管と粘膜微細模様が強調されて表示される)
  • がんは自らを大きくするため血管を増やして栄養分を取り込もうとする特性があり、 がんが拡大すると毛細血管が増え粘膜表面が込み入った模様に変わるため、 NBIシステムを使うことにより「がん」が浮かび上がって見えてきます。
  • NBI システムによりこれまで通常の観察で見逃されていたような小さな 咽頭、喉頭がん・食道がん・胃がん・大腸がんが早期に見つけることができます。
  • (?) さらに、経鼻内視鏡も導入しており、経口での内視鏡検査が苦痛な方でもより高い診断精度が得られます。

NBIの有用性

    【食道】
  • 食道の表在癌は、白色光観察では発赤や血管透見の消失などによって存在診断が行われてきましたが、 その発見は比較的困難であると言われてきました。
    しかしNBIの登場により、咽頭・食道癌の早期診断が可能となりました。
  • Mutoらによる多施設共同ランダム化試験の検討結果がJournalof ClinicalOncology誌に報告されており、 拡大内視鏡を用いて頭頸部および食道における白色光とNBIの診断制度を比較し、 両領域において、NBIを使用することで診断制度の向上が見られたとしています。

    【胃】
  • 胃癌の背景粘膜は、胃炎に伴う萎縮性変化や再生性変化が混在した非常に多彩なものであるため、 拡大内視鏡診断では普及してきませんでした。
    しかし、昨今では粘膜表層の微細表層の微小血管像を明瞭に描出するNBIを利用した診断法に注目されています。
  • 質的診断については、従来の胃粘膜微細構造の変化に加え、微小血管パターンの変化に注目し、病理所見との相関性について検討を行い、 分化型腺癌と未分化型腺癌での微小血管パターンの違いによる組織型診断の可能性が報告されています。
    【大腸】
  • ポリープ病変は、内視鏡観察時に粘膜下浸潤癌・軟膜内癌・過形成ポリープのいずれに該当するかを診断しなければなりません。 粘膜浸潤癌であれば外科的手術を、粘膜内癌や腺腫であれば内視鏡にて切除を行いますが、 過形成であれば経過観察が可能であるとされています。
  • 識別診断するためには、NBIを用いた観察(拡大観察を含む)が必須です。
    NBIによる血管構造、粘膜構造を把握することで診断するシステム(佐野分類、拡大分類)が必須となっており、 NBI内視鏡システムは絶対必要条件となってきています。

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お知らせ

現在、当院では【腸内洗浄】は行なっていません。
ご了承ください。

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現在、新規心療内科のご予約は大変込み合っている為、中断しております。
ご理解ご了承の程よろしくお願い致します。